座ったままできる腰痛ストレッチ

人間はそもそも立っているよりも

座っているときのほうが骨盤の状態は不安定になり

腰への血行も悪くなります。

特に足を組んだり、極端な猫背でパソコンをのぞき込ん

でいたりすると、どんどん骨盤の状態が悪くなり、腰痛

も引き越しかねません。

 

「もうすでに腰痛だよ」という声が聞こえてきそうですが、

だからと言って体を放っておいてもいいことはありません。

骨盤の状態が悪くなると体の循環は滞り、疲労はますます溜まる一方です。

 

そこで、お勧めなのが、

座ったままできる腰痛防止ストレッチ

こんな人におすすめ

★仕事の空いた時間

★待ち時間を使って

★なるべく大きな動作がなく、目立たないでできる

仕事の効率アップも間違いなし!積極的にチャレンジしてみてください。   

ふとももの裏側
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ハムストリング

(ふとももの裏側)のストレッチ

ハムストリングは骨盤の坐骨という骨に

ついており、

疲労してくると骨盤の歪みを引き起こします。

ここを柔らかくすることにより

骨盤の柔軟性も上がり歪みにくくなります。

やり方

椅子に浅く腰かけて片膝を

まっすぐ伸ばします。

背筋を伸ばしたままゆっくり

体を前に倒していきます。

これはパソコンの画面をみながらでも

できるのでお勧めです。

座ったまま、太ももの裏を意識してください。
この姿勢のまま片足を前に出します。

背筋を伸ばしたまま前に身体を倒していきます。
*ポイントは顎を上げて前を見て息を吐きながら伸ばすこと!                
赤いラインにある筋肉が伸びていればOKです。

中殿筋(骨盤の外側)
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中殿筋(骨盤の外側)のストレッチ

中殿筋は骨盤の左右の広がりを抑える筋肉です。

骨盤が広がると骨盤の間にある仙骨が傾きやすく

なって、腰痛の原因となります。

腰痛予防にはとても大事な筋肉なので、

しっかりストレッチしましょう。

やり方

片方の膝を立てて反対側の足をまたぎ、

立膝を自分の方に引き寄せます。

腰の筋肉
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腰方形筋(腰の筋肉)のストレッチ

腰方形筋とは、骨盤から肋骨についているまさに腰の筋肉です。

疲労してくるとこの筋肉自体が炎症を起こし腰痛になります。

 

やり方

1. 椅子に座った状態で体を斜めに倒していきます。

2. そのとき、股関節から前に倒してしまうと

 この筋肉は全然伸ばすことができません。

    腰の筋肉を伸ばすように背中を丸めながら

  前にたおしていきます。

3. これらのすとれっちは腰の筋肉を

  痛めないように

     20秒かけてゆっくり行っていきましょう。

 

姿勢を正し骨盤から肋骨の間についている
腰の筋肉を意識してください(赤いライン)

ゆっくりと横斜めに身体を倒していき、                  伸ばした方の腰側の肩を内側に丸めながら伸ばす。
(一度、体を横に倒してから丸めていくと伸ばしやすいです。) 赤いラインが伸びていればOKです。

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