体が酸素不足になるとどうなるか

体が酸素不足になるとどうなるか

「寝不足でもないのにあくびがよく出る」「寝たはずなのに疲れが取れない」という人は酸素不足の可能性があります。現代人にはこのような症状が出る慢性的な酸素不足の人が非常に増えています。

 

    目次

 1 酸素不足になる原因

  1-1 温暖化や森林伐採

  1-2 現代人の血中酸素濃度

 2 酸素不足になると起こること

  2-1 眠くもないのにあくびが出る、よく眠れない、疲れが取れない

  2-2 集中力がない、物忘れが多い

  2-3 視力が悪くなる

  2-4 脂肪が減りにくく痩せにくい

  2-5 老化・病気の原因になる

 まとめ

 

酸素不足になる原因

温暖化や森林伐採

その原因は、100年前に比べて大気中の酸素が現代では少なくなってきているためと考えられています。

温暖化や森林伐採などで、この先さらに酸素濃度は下がり続けると言われています。理想的な対の酸素濃度レベルを下回っている恐れがあるので、この問題は深刻な地球規模の問題となりそうです。

現代人の血中酸素濃度が低下

睡眠不足や暴飲暴食など悪い生活習慣が原因と言われており、慢性的に酸素濃度が低い人が増えています。酸素不足は1パーセントの低下でも体に大きく負担をかけるといいます。

しかも呼吸能力は年齢とともに低下してくるので、年齢があがるほどその影響は深刻なものとなっていきます。80歳代の呼吸能力は30歳代半分まで低下してくると言われています。

その中で、問題となるのが普段、脳や細胞に供給される酸素が減ってしまうこと、そして疲労回復能力が低下することです。

 

人が生きていくうえで絶対的に必要なものである「酸素」。体は酸素を必要としています。そんな必要不可欠な酸素が今、現代人に不足していると言われています。

では、その酸素が不足してしまうと、どんなことが起こるのでしょうか?慢性的な酸素不足になると起こる状態を列挙します。

 

酸素不足になると起こること

・眠くもないのであくびが出る、よく眠れない、疲れが取れない

細胞に酸素が行きわたってないので、エネルギーを作ることができず、疲労回復が行われない状態です。

・集中力がない、物忘れが多い

脳は酸素消費量全体の20~25%を消費していると言われています。脳の細胞が酸素不足で慢性的に疲労してしまうと、記憶力や集中力にも影響が出ます。

・視力が悪くなる

目の筋肉細胞が酸素不足になるとピントとなる調整などに影響を及ぼし、物が見えにくくなります。老眼などが進むときは注意しましょう。

・脂肪が減りにくく痩せにくい

酸素が足りないと脂肪分解酵素などの働きが悪くなります。そのため脂肪の年商が低下し、ダイエットなどをしても痩せにくい体になってしまいます。

・老化・病気の原因になる

人間の体には60兆個の細胞があります。そしてそれらはすべて酸素を必要としています。酸素不足は一つ一つに影響するので老化や病気の原因にもなりかねないのです。

 

まとめ

このように酸素は生きていくうえで必要不可欠というだけに、慢性的に不足するとさばざまな症状を引き起こす危険性をもっているのです。酸素たっぷりのおいしい空気を定期的に補給しましょう。

おすすめの方法は深呼吸です。息をすってすぐ吐かずに3秒止めて、はいてからまた3秒止める。この方法で深呼吸を3回から5回やりましょう。注意点ですが、腹式呼吸ではなく胸式呼吸で行ってください。

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