運動して筋肉疲労をおこした身体に対して十分な酸素を取り込むことで疲労物質の除去が促進され、 早期の疲労回復につながります。
また、酸素を取り込むことで細胞の活性化され、疲れにくい身体作りにも効果が期待できます。

続けて行うことで筋肉痛だけでなく、膝や肩、腰の痛みが軽くなったという体験者もいます。 

血流が良くなり、酸素が皮膚の末端の細胞まで供給されることに よって、肌細胞の新陳代謝が促進され、 肌がスベスベになる、色が白くなるなどの効果が期待できます。

女性の方からは、生理痛や生理不順にも効果があるという声も聞かれました。 

酸素カプセルに入ると、一時的に血糖値が下がります。すると血糖値を一定に保つ為に、 脾臓から脂肪分解酵素リパーゼの分泌を促すホルモンが出ます。 ホルモンの働きによりでたリパーゼが、糖の代わりに使えるエネルギーを作る為に中性脂肪を分解します。
さらに、有酸素運動を行ったのと同じ効果が期待でき、新陳代謝を増進させ、大量の酸素により脂肪燃焼を促進。

この2つの効果により、効率よく脂肪を減らします。 

30～35％の濃度の酸素には「覚醒感」を高める効果があり、 集中力を維持する働きもあるといわれています。

加えて、心理面でのリフレッシュ効果もあるため、作業効率のアップにつながることから、仕事や勉強など、大切な会議や受験の前に利用する人もいます。

（使用後にしばらく眠気がつづく場合もあります） 

お酒を飲むと、アルコールを分解する過程でアセトアルデヒドが発生し、二日酔いの原因となります。 血液中に酸素が十分に供給されていると、アセトアルデヒドを素早く分解、頭痛や気分の悪さなどを解消してくれます。
また、肝臓の機能が向上し、アルコールの分解を促進するので、二日酔いになりにくいという効果も期待できます。 

動脈硬化による、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、脳出血など、血流 に起因する生活習慣病に悩まされている現代人。 大気汚染、紫外線、タバコ、食品添加物、ストレスなどにより、体内に活性酸素が増えることで、血管壁を狭く し、血液を詰まらせることが生活習慣病の根元です。

高気圧・高濃度の酸素は、活性酸素を中和・除去します。さらに血流を良くするので、生活習慣病予防に効果があるといわれています。 

筋肉やじん帯の損傷、骨折などが起こるとその部分の毛細血管は 一部が切れてしまい、残りの毛細血管も腫れなどに圧迫されて血流が滞ります。 それが患部の細胞の酸素不足を誘発し、回復機能を妨害しているのです。

高濃度 酸素カプセルで取り込む「溶解型酸素」は血液のみならず、リンパ液、中枢神経液、骨髄液などのなかに溶け込みますのでケガの幹部細胞に充分浸透し、回復を促してくれます。