スマホ首を改善するには
スマホ首に悩んでいるとしたら、頸椎の湾曲が失われまっすぐになっているかもしれません。早めに対処しましょう。
スマホ首がすすんでしまうとストレートネックになってしまいますので注意が必要です。
ボディチャージでは、骨盤のゆがみを修正して、背骨自体のズレや関節の固さを緩和していきます。同時に首の周りの筋肉をバランスよくゆるめていきます。
首の症状はそのほとんどが「最終的に首に負担がかかって症状が出ている状態」です。首だけほぐしても良くはならないのは元々の土台(骨盤)からスマホ首になるゆがみがつくりあげられているからなんです。
筋肉でいうと首の前側や胸の筋肉(おもに大胸筋)、腕の筋肉をほぐしていくことも重要です。
骨盤の矯正で大きなクセを修正し、筋肉のもみほぐしで張りやコリを緩和していくイメージです。
スマホを見るのは毎日の動作なので、積み重ねが首回りの不調を生みます。なのでストレッチをしたり、お家でのメリハリのあるスマホとの向き合い方も考えていきたいですね。
ボディチャージでの改善のイメージ
1回から15回ぐらいで症状を落ち着かせます。
15回から良いクセを体に覚えこませていきます。
30回から定期的なメンテナンスでの調整。
スマホ首とは、日常的に頭を下に垂れた姿勢でスマホを長時間使い、首が痛い、首の後ろがこる、首の付け根のこりが取れない、肩こりがするなどの不調が現れた状態を言います。
頚椎(けいつい)は体の前側に膨らむように緩やかにカーブしていますが、頭を下げてスマホを見る姿勢では、頚椎のカーブが無くなり、真直ぐになっています。
それが長時間続くと、まっすぐな状態が固定化されます。頚椎の弯曲が無くなり、まっすぐになった状態をストレートネックといい、スマホ首はストレートネックを生じる最大の原因の一つです。
スマートフォンを見ているときは顔が下を向いた姿勢になりますが、この状態は頭が胴体に対して前へ突き出た姿勢になっています。頭の重さは5キロ前後あるので、そのような姿勢では頭を支えるために、首の筋肉に力が入りっぱなしになります。
スマートフォンが普及し始めてから首の不調を訴える人が爆発的に増えました。スマホの扱いには気をつけていきましょう。
首こり、肩こり以外にスマホ首でよくある症状は、首の痛み、首を後ろに反らすと痛い、頭痛、めまい、吐き気などがあります。これらの症状にも注意して下さい。
スマホ首は俗称ですが、その名前の通りスマホの見方が悪いために首の筋肉に負担がかかって痛みなどの症状が出ます。
まずは頭を下げずに、姿勢を立てた状態でスマホの画面を見ましょう。
やり方
①片手でスマホを持ち、顔の前に持ってきます
②反対の手首を持っている方の脇に挟みます
すると持っている腕が下がらず、目線も下がりません。ぜひ試してみてください。
スマホ首の原因は頭を下げて首に負担をかけていることで起こっていますが、その原因(スマホを見る姿勢)を改善しても症状が残る人がいます。これは変位してしまった首の骨が元に戻らなくなっているために起こります。
特に症状が重い(クセが強く頭の位置が固定化されてる)場合は、首の骨の土台である背骨の弾力をつけること、また体全体の歪みを修正し固さを取っていく必要があります。
一般的な対処法はストレッチなどによって首回りの筋肉を緩める事ですが、これは対処療法でしかないため油断して悪い姿勢になるとすぐ元に戻ってしまいます。
ボディチャージでは骨盤から続く背骨の矯正をおこなって、根本の問題を解決していきます。そのうえで筋肉の負担になっているところをバランスよくほぐしていきます。
習慣化されている動作なので、放っておくと良くなるのに時間もかかりますので、早めのケアをおすすめします。
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