太ももの裏(ハムストリングス)のストレッチで腰痛解消
『腰が痛い!』『足がだるい!』とお悩みの方は太ももの裏の筋肉が硬くなっていませんか?
特にデスクワークや運転でずっと座っている方はこの太ももの裏の筋肉が堅くなるせいで腰痛になったりします。また、女性は足のむくみや足のだるさ、セルライトができたり美容の面からも気になるところでもありますね。
この筋肉が硬く柔軟性がないと、骨盤が太ももの筋肉に引っ張られる腰に負担がかかり腰痛になったり、骨盤が後ろに倒れ座った姿勢も猫背にもなりやすく姿勢が悪くなります。
この状態がずっと続くと、上半身では腰痛はもちろん、背中のはり、肩こりにつながり、下半身では膝の痛み股関節などにも影響がでてきます。
ここでは太ももの裏の筋肉についての説明とストレッチ方法を簡単にまとめましたので、是非参考にしてみたくださいね。
太ももの裏の筋肉ってどこ?どんな役割がある?
太ももの裏の筋肉は3つの筋肉があります。「大腿二頭筋」「半腱様筋」「半膜様筋」この3つの筋肉の総称をハムストリングスといいます。ハムストリングスは股関節運動を補佐したり、膝の動きや足腰の強さにも関係しています。
太ももの裏の筋肉(ハムストリングス)のストレッチ
1.つま先を天井に向け、大きく息を吸います。
2.ゆっくり吐きながら背中は丸めず股関節から上体を倒していきます。
お尻、太もも、ふくらはぎが伸ばされているのを意識しながら20秒伸ばします。
これを3回繰り返します。
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