疲れ切って食事をとる元気もない、
一番いい方法があります。
それは3食きっちり食事をとるのをやめることです。
そんなことをしたら、体力がますます落ちてしまって病気に
なってしまうと思われる方がいると思いますが人間はそんな
に飢餓状態にはなりません。
そもそも人間は一日3食取っていると内臓が食べ物を消化吸収し終わる前に次の食べ物が体に入ってく
るので、内臓を休める時間が無くなり、かえって疲労が溜まってしまいます。
特に疲れ切っている時には内臓も例外はなく疲れていますので、思い切ってその日は水分だけをとり、
食事をとるのやめましょう。
食欲もないのに食事をとるということは、疲れている内臓をさらに疲れさせることです。
特に肝臓は体に入ってきた食べ物を筋肉や脂肪、エネルギーに変換するのでとても疲労しています。
先にも書いたように体の疲労は肝臓が回復させていますので、
肝臓が疲労してしまうと解毒やたんぱく質合成の効率が落ちるため、
全身の疲労が取れないことにいなります。
週末にプチ断食を行うことは、肝臓をはじめとする内臓疲労に回復にとって、とても効果的です。
また、食事は基本的にお腹がすいたら食べるのが良いでしょう。
食欲がないといううことは体が食事を拒否してる状態なのです。
体が食事を拒否しているということは、食べ物に入ってこられたら困る状態なのです。
そんな時に「食事の時間になったから」といううだけの理由で食事を詰め込むのは体をいじめているに
等しいことです。
理想は食事の時間を早めに腹八分目にして、朝お腹が空いて起きるようにすることです。
お腹が空いていなければ朝食を抜いてもかまいません。
朝食を抜くと午前中のエネルギーが取れず集中力がなくなってしまうといいますが、
それは代謝が活発な子供の話で、大人は十分に活動することができます。
忙しくてどうしても夕食が遅い人は、朝食抜きのライフスタイルのほうが疲労回復できますので、
まず一週間試してみましょう。
以外に普通に過ごせるどころか体の疲労が抜けていく感じ実感できるはずです。
そして、一食抜いてお腹が減ってきたら、消化にいいものから少しずつ食べるようにしましょう。
ニンニクやカレーなど食欲をかき立てるものを取り入れるのもいいでしょう。
ニンニクは、豚肉などビタミンB1を含む食品一緒に取ると、さらに効果的です。
ビタミンB1と結合することで、ニンニクの成分であるアリシンの吸収が良くなり、
血行も増進しますので、ぜひ試してみてください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
10時~21時 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
9時~19時 | × | × | × | × | × | ○ | ○ |
平日 10:00〜21:00
土日 9:00〜19:00
最終受付は営業終了の1時間前
ネット予約24時間受け付けております。
水曜日と祝祭日
お気軽にご連絡ください。